○令和7年度高等部入学者選考について(R7.3.12 掲載終了)
- 令和7年度(2025年度)公立知的障がい特別支援学校(高等部)入学者第2次募集最終出願状況(令和7年(2025年)3月5日現在)
○令和7年度高等部入学者選考に係る出願書類等について(R6.12.4 掲載)
(以下、3つのファイルは全て最新版です。)
学習の様子
小学部の学習(12月)
12月4日(水)に、外国語指導助手(ALT)の方との交流学習をしました。この日は、低学年の部と高学年の部の2部に分かれ、イギリスから来られたクリストファー先生と一緒にゲームやダンスをしました。
低学年は、英単語を使った『だるまさんがころんだ』に挑戦。クリストファー先生が鬼の役になり、子供たちは鬼にタッチされないように動いたり、止まったり工夫しながら楽しみました。
高学年は、自己紹介をしたり、英単語でじゃんけんをしたりしながら色分けゲームをしました。
中学部の学習(12月)
作業学習「働き体験」
中学部の作業学習では、木工班、陶芸班、紙リサイクル班を設定しています。
11月、12月に実施した「働き体験」では、生徒たちが本校職員から注文を取り、製品の包装や模擬店の接客練習などを行い、これまでの作業学習で製作してきた製品を提供しました。
納品日には、模擬店での製品引き渡しを行ったり、職員室や寄宿舎への配達をしたりしました。
高等部の学習(12月)
12月20日の学部集会では、2学期の学習を振り返り、学年や個人での発表を行いました。一人一人が頑張ったこと、心に残ったことなどについて自分の言葉で発表できました。また、仲間の発表を聞く態度もとても立派でした。発表の後には自然と拍手が起こり、高校生らしい雰囲気が印象的でした。
小学部の学習(11月)
小学部は、11月28日(木)に低学年(1~3年生)と高学年(4~6年生)に分かれて校外学習を実施しました。
低学年は、ショッピングセンターで買物をしたり、レストランで食事をしたりしました。買物の学習は1学期から何度か経験していましたが、レストランでの食事は初めてだったため、少し緊張した様子も見られましたが、公共の場でのマナーなど、多くのことを学びました。
高学年は、美唄市内の総合体育館や市立図書館を利用しました。総合体育館ではたくさん体を動かし、市立図書館では大きな声を出したり走ったりせず、静かに本を読みました。それぞれの場面に合った過ごし方を学ぶ良い機会となりました。
中学部の学習(11月)
総合的な学習の時間「校外学習」
11月は、各学年で校外学習を実施しました。
高等部受検を控えた3年生の校外学習では、入学願書に添付する写真を「証明写真機」で撮影してきました。(写真中央)
校内の学習では教室内に撮影ブースを作り、iPadを使って自画撮りの練習を重ねました。(写真左)
本番では、緊張した表情の生徒やタイミングが合わず下を向いた状態で撮影されてしまった生徒など、様々でしたが貴重な経験をすることができました。