観覧につきましては会場のスペースの関係から、児童生徒の家族と学校からご案内があった来賓の皆様に限らせていただいております。あらかじめご承知おきくださいますよう、お願いいたします。
プログラムを添付していますのでご確認ください。
○令和7年度高等部入学者選考について(R7.3.12 掲載終了)
- 令和7年度(2025年度)公立知的障がい特別支援学校(高等部)入学者第2次募集最終出願状況(令和7年(2025年)3月5日現在)
○令和7年度高等部入学者選考に係る出願書類等について(R6.12.4 掲載)
(以下、3つのファイルは全て最新版です。)
学習の様子
高等部の様子
1年生は初めて現場実習に行きました。ペットボトルキャップの仕分けやキットパス作業、ポケットティッシュの袋詰めなどを行いました。3日間とても疲れましたが、それぞれの生徒が貴重な体験をしました。
2年生は、一日防災学校で、長机や生徒机を使用して身を守る姿勢を確認したり、美唄市役所危機管理対策室の方から教えていただいたりしながら、避難所での生活体験をしました。
3年生は、校外学習で北海道グリーンランドに行ってきました。全員でゴーカートや観覧車に乗ったあと、グループごとの活動に移りましたが、どのグループも事前に決めたルールや約束を守りながら行動することができて素晴らしかったです。
中学部の様子
職場見学(1年生)、職場体験(2・3年生)
進路学習の一環として、近隣施設を訪問しました。
職場見学では、職場の方から仕事内容の説明を受け、エコキャップの仕分けや野菜の出荷準備、クレヨン持ち手部分の包装などの作業を見学しました。
職場体験では、ペットボトルキャップの色の弁別や、トレイに並べる作業に取り組みました。
生徒は職場で働くことを通じて、仕事の実際について体験したり、職場の人と接したりすることができました。
小学部の様子
『 調理学習 』
低学年(1~3年生)は、調理学習でフルーツヨーグルトを作りました。エプロンとバンダナを身に付け、手洗いをするところからの学習です。事前に、バナナに見立てた小麦粉粘土を切る学習を済ませてから、いざ本番!プラスチック製の子供用の包丁を使って慎重に材料を切りました。
『 宿泊研修(5年生), 見学旅行(6年生) 』
5年生と6年生は、それぞれ宿泊を伴う学習を9月に実施しました。
5年生は岩見沢方面へ、公共の乗り物を利用しながら移動し、遊びの広場で活動したり、広いレストランで食事をしたりしました。6年生は、5年生より少し遠くまで足を伸ばし、新札幌の青少年科学館や札幌の白い恋人パークを見学しました。
高等部の様子
卒業後に向けて
2年生は1週間、3年生は2週間の現場実習を実施しました。普段と異なる環境で緊張する様子も見られましたが、できることに精一杯取り組むことができました。卒業後に社会で生活していくことへの意識を高められました。1年生は、2,3年生の現場実習の報告を聞いたり、「挨拶・返事・報告・相談」を意識して集中作業に取り組んだりすることで現場実習への理解を深めました。
中学部の様子
宿泊研修(第2学年)
7月3日、4日で深川方面へ行ってきました。
生徒たちは、こども科学館(滝川市)で直に触れることができる展示品に興味を向けていたり、文化伝習館(新十津川町)での藍染め体験をしたりしてきました。
出発前から楽しみにしていたジンギスカンもおいしくいただきました。
美術「色と光の世界~ステンドグラス風かざり」
黒画用紙でフレームを作成してから、カラーセロファンを自分の思う大きさに切り、小片をつなぎ合わせて絵や模様などを組んで表現しました。廊下や玄関ホールの窓に展示しています。